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ホーチミン3区のナムキーコイニギア通り(Nam Kỳ Khởi Nghĩa)沿いに、ベトナム語でChùa Vĩnh Nghiêm、漢字では永厳寺と呼ばれる大きな寺院があります。七重塔と広い境内がそろい、空港から市内へ向かうタクシーの車窓からも見つけやすいランドマークとして知られます。

空港から市内へ向かうとき、川を渡ったあたりで目に入る大きなお寺ってどこだろう…?

それがヴィンギエム寺(永厳寺/Vĩnh Nghiêm Pagoda)よ。七重塔が目印で、境内にはお茶を楽しめるカフェもあります。
今回ご紹介するのは、ホーチミン3区にあるヴィンギエム寺(Chùa Vĩnh Nghiêm/永厳寺)。広い境内と七重塔が印象的で、参拝だけでなくカフェで一息つく使い方もできるスポットです。
広い境内と七重塔の雰囲気、行き方、併設カフェまで、写真とともに紹介します。
ヴィンギエム寺はこんな人におすすめ
- 空港〜市内のタクシー移動で目につく寺院をチェックしたい人
- 広い境内と七重塔をゆっくり歩きたい人
- お寺のあとに落ち着いたカフェでお茶を楽しみたい人
- 中心部からGrabやタクシーで立ち寄りやすい観光スポットを探している人
ヴィンギエム寺の魅力
【魅力①】七重塔と広い境内がそろうランドマーク

境内に入ると、オレンジ色の瓦屋根が続く本堂まわりと、白い観音像、右手側にそびえる七重塔が一度に目に入ります。市街地のなかでも敷地が広く、歩いてスケール感を確かめやすいのが魅力です。

七重塔は下から見上げると赤茶の瓦と灰色の塔身が重なり、遠景でも見つけやすいシンボルになります。車窓からでも覚えやすいので、空港からの移動ルートの目印としてもおすすめです。
【魅力②】山門の扁額で場所が一目でわかる

通り側の山門をくぐると、すぐ境内の広さが感じられます。参拝のスタート地点としてもわかりやすい入口です。

山門まわりから振り返ると、七重塔と街路樹、向かいの都市景観が同時に入ります。タクシーやGrabの降車後も、塔を目印に入口へ戻りやすい立地です。
【魅力③】本堂前の観音像と花に囲まれた参拝スペース

本堂前の広場には白い観音像が立ち、季節の花が足元を彩ります。階段を上がると本堂側へ進めるので、まず外観を写真に収めてから参拝する流れが取りやすいです。

石灯籠や香炉が並ぶ一角は、線香の香りとともに参拝の空気が感じられます。本堂へ進むときは、周囲のペースに合わせて静かに歩くのがおすすめです。

本堂まわりには金箔の像や「永厳寺」の扁額もあり、細部までゆっくり見ると建築と装飾の違いを楽しめます。
【魅力④】中庭の池や静かな回廊も歩ける

表の広場だけでなく、中庭側には池と錦鯉のある落ち着いたスペースがあります。回廊から覗くと、通りの喧騒から一歩離れた寺院らしい雰囲気を感じられます。

別の中庭には地蔵菩薩像や植栽がそろい、参拝の合間に立ち止まりやすいポイントです。写真を撮るときも、周囲の参拝者に配慮しながら歩きましょう。
【魅力⑤】境内カフェでお茶と休憩ができる

境内には「Vĩnh Nghiêm Trà Quán(ヴィンギエム・チャー・クアン)」があり、花の壁画が印象的な入口が目印です。靴を脱いで入るスタイルで、落ち着いたお茶タイムを楽しめる憩いのスポットになっています。

店内は木の棚と茶葉、仏像モチーフの装飾がそろう落ち着いた空間、観光の合間に、休憩を兼ねて立ち寄りやすいカフェです。また店内を見るだけでも観光の一つの目玉になりそうな独特なカフェになっています。

座敷席もあり、低いテーブルでお茶を楽しむことができます。木のぬくもりと静かな照明で、境内散策のあとにペースを落とすのにぴったりですね。

茶器セットを使ったお茶の淹れ方も楽しめます。茶葉の種類を見ながら、ゆっくり味わうひとときにぴったりです。お寺の併設カフェという雰囲気が出ていて、寺院観光の追加の楽しみ方としても心地よい空間です。

冷たいドリンクと茶器を組み合わせた注文もできるので、暑い日の一息になります。ちょっとグラスが曲がっているのもまたオシャレでかわいいですね。
ヴィンギエム寺の場所・行き方
場所はホーチミン3区・ナムキーコイニギア通り(Nam Kỳ Khởi Nghĩa)339付近。Googleマップでは「Chùa Vĩnh Nghiêm」や「Vĩnh Nghiêm Pagoda」で検索できます。
場所はこちら
中心部(1区)からは徒歩圏ではないため、タクシーやGrabでのアクセスがおすすめです。
タクシーやGrabでは「Chùa Vĩnh Nghiêm」や「Vĩnh Nghiêm Pagoda」を目的地にするとスムーズです。タンソンニャット空港から市内方面へ向かう車窓では、川(運河)を渡ったあたりで塔が目に入りやすく、到着の目印にもなります。
ヴィンギエム寺の基本情報
| 項目 | 内容 |
| 名称 | ヴィンギエム寺(Chùa Vĩnh Nghiêm/永厳寺/Vĩnh Nghiêm Pagoda) |
|---|---|
| 住所 | 339 Nam Kỳ Khởi Nghĩa, Quận 3, Hồ Chí Minh |
| 入場料 | 一般的な参拝・散策は無料(お布施は任意)。カフェは別料金 |
| 開館時間 | おおよそ6:00〜22:00 |
| 併設カフェ | Vĩnh Nghiêm Trà Quán(お茶・ドリンク。入口で靴を脱ぐスタイル) |
| 公式 | vinhnghiemhcm.com |
ヴィンギエム寺散策のポイント
- 中心部から歩くより、タクシーやGrabでのアクセスが現実的です
- 降車後はまず広場と七重塔で全体像をつかむと、境内を回りやすくなります
- 本堂やカフェは靴を脱ぐスタイルなので、履きやすい靴だと動きやすいです
- 滞在中は荷物を手元に置きながら歩くのがおすすめです
- 写真を撮るときは、参拝中の方の顔が写り込まないよう配慮するのがマナーです
- 特別行事の日はテントや機材が増えることもあるので、当日の雰囲気に合わせて回り方を調整すると楽しめます
ほかの市内観光もあわせて計画したいときは、ホーチミン市内観光スポット10選や、亀池の散策レポートもどうぞ。
ヴィンギエム寺のよくある質問
Question
入場料はかかりますか?
Answer
一般的な参拝・境内散策は無料で入れます。お布施やお守りなどは任意です。併設のカフェや精進料理レストランを利用する場合は、各店の料金になります。
Question
どこにありますか?
Answer
ホーチミン3区、ナムキーコイニギア通り(Nam Kỳ Khởi Nghĩa)339番地付近です。Googleマップでは「Chùa Vĩnh Nghiêm」や「Vĩnh Nghiêm Pagoda」で探せます。
Question
空港からのタクシーで目につきますか?
Answer
タンソンニャット空港から市内へ向かうルートでは、川(運河)を渡ったあたりで七重塔が目に入りやすい立地です。ランドマークとして覚えておくと便利です。
Question
営業時間は何時から何時までですか?
Answer
おおよそ6:00〜22:00の時間帯で開いており、朝の参拝にも夕方の立ち寄りにも使いやすいです。
Question
カフェはありますか?
Answer
境内に「Vĩnh Nghiêm Trà Quán(ヴィンギエム・チャー・クアン)」があり、お茶やドリンクをゆっくり楽しめます。入口で靴を脱いで入るスタイルです。
Question
どのくらい時間が必要ですか?
Answer
境内と塔まわりは30〜60分、カフェ休憩まで入れると1〜1.5時間前後が目安です。同じ通り沿いの統一会堂と組み合わせる見学ルートにも使いやすいスポットです。
まとめ:ヴィンギエム寺(永厳寺)
ホーチミン3区のヴィンギエム寺(Chùa Vĩnh Nghiêm/永厳寺)は、七重塔と広い境内がそろい、空港〜市内の車窓からも見つけやすい寺院です。参拝のあとは併設カフェでお茶を楽しむ使い方もできます。
- 七重塔が目印。空港からのタクシー移動でも目に入りやすい
- 山門〜本堂前〜中庭まで、無料で境内散策を楽しめる
- 境内カフェ「Vĩnh Nghiêm Trà Quán」でお茶休憩ができる
- 中心部からは徒歩よりタクシー/Grabがおすすめ
ホーチミンで、寺院らしい静けさとカフェ休憩をセットで楽しみたいときは、ヴィンギエム寺をルートに入れてみてくださいね。条件からスポットを探したいときは、ホーチミン観光地検索ツールも便利です。
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著作者(この記事を書いた人):Boon ☆
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