【年末年始を海外で！】ベトナム・ホーチミン旅行、年末年始・お正月のおすすめ日程と過ごし方

日本はとても寒い年末年始ですが、ベトナム・ホーチミンは常夏、年中暑いので過ごしやすい年末年始です。年末年始をホーチミンで過ごすのは実際どうなんでしょうか？実はとても過ごしやすくお勧めです。本記事に手具体的に紹介します。

ホーチミンのハッピーニューイヤーは２時間後

ベトナムと日本は時差が２時間ありますので、日本よりもベトナムは２時間遅くなります。（日本の午前２時がベトナムの午前０時）

ハッピーニューイヤーは、あけおめことよろ LINE が友達間で飛び交うもので楽しいですね！日本で０時（新年）になった瞬間は、ベトナムはまだ31日の22時、BAR やレストランで盛り上がっていると、日本からドカドカ「あけおめことよろ LINE」がやってきます！

こっち（ベトナム）は、まだ22時なんですけどねｗ

いよいよベトナムもカウントダウンが始まって新年ハッピーニューイヤーになったとき、ベトナムから日本の友達に「あけおめことよろ LINE」を打つと、日本の友達、みんなスヤスヤ寝ています。

日本は午前2時ですからね。

ベトナムの 1月1日はカウントダウンイベントデー

ベトナムの正月はテト（旧正月）のため、12/31～1/1は単なる西暦の変わり目です。思いっきり花火を打ちまくる一大カウントダウンイベントデーで大騒ぎです。（１月１日は基本仕事はお休みです）

テト（旧正月 ※1月末か2月あたり）は多くのベトナム人が田舎に帰郷することもあり多くのお店（レストラン等）が休みになりますが、西暦の年末年始は大イベントデーのためレストランもBARも大盛り上がり、パリピーばりの楽しい夜が過ごせます。

ホーチミン市内の31日の移動は大変、お早めに！

12月31日は各地でカウントダウンイベントで盛り上がるので市内の交通はバイクで大渋滞になります。

正直全く動きません。タクシーで移動なんてしたら何時間かかるかわからない。歩いたほうが早いです。行きたい場所にはお早めに移動を心がけましょう！

ホーチミン市内は花火うちまくり

31日カウントダウン後は街中では花火が目立ちます。

ブイビエンストリートのハッピーニューイヤーの花火（※動画）（手振れスイマセン – 音は出ません）

上に打ってほしいのに市内では当たり四方に花火を打ちまくります。花火どっからドコに打ってるねん！と思わずツッコミを入れたくなるほどで、隣のビルに向けて花火を打ち込むブイビエンストリートが激しすぎです！

BAR やイベント会場は大盛り上がり

各地でイベント会場が出来上がってカウントダウンに向けて大盛り上がりです。

2018年ハッピーニューイヤーイベント会場

どこにいるかは、あなた次第です。レタントン（日本人街）の BAR で過ごすハッピーニューイヤーもおすすめです。

レタントン（日本人街）の夜

自分のお気に入りのお店でカウントダウンで楽しみましょう。

ベトナム・ホーチミンの年末年始は過ごしやすい

ベトナムは常夏、ほぼ暑い日が続きますので、年末年始と言えども、短パン、半袖シャツで過ごせる毎日です。

12月、1月のホーチミン

やっぱり「暖かい（というか暑い）」のは過ごしやすいですね。ホーチミン12月・1月の気温は日中30～35℃、夜間25℃ぐらいです。

服装は、だらだら服装で過ごせる過ごしやすさが抜群です。

日程によって航空券の値段が変わってくる

年末年始（12/28～1/3）は繁忙期、基本航空券は限りなく高額ですが、安く買うための買い方（日程）にコツがあります。

コツは、

12/31または1/1に移動する飛行機を狙います。

（ケースバイケースなので絶対ではありません）

12月31日に日本からホーチミンに行くか、1月1日にホーチミンから日本に帰ってくる日程です。

12月31日に出発する日程案

1月1日（2日朝に日本着）に帰ってくる日程案

1/1 のハッピーニューイヤーぴったりを空港内や飛行機内で過ごす飛行機にするとせっかくのベトナムでのカウントダウンが楽しめません。飛行機の時間に注意してください。

格安航空券なら、Skyticket や Expedia がおススメです。

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楽しい海外旅行にしてくださいね。have a nice trip.